【FURUMAU 】2027 S/S EXHIBITION レポート

ファッション

Season theme

芽吹く — MEBUKU

静かな土から芽を出し、光へ伸び、花を咲かせる植物。

その力強さと、ひとときの美しさが共存する儚さを、服に重ねました。

初めて袖を通す喜びも

その服と過ごす特別な時間も

纏う人の中に残っていく。

植物がそれぞれの姿で花開くように、

一人ひとりの美しさや個性が芽吹くことを願って。

「Millefleurs Opal」

「Millefleurs Opal」は、色とりどりの花々が織りなす華やかなプリントが印象的なボマージャケット。

グレーを基調に、赤やブルー、ピンクなどの花々が軽やかに広がり、小さな星のモチーフが遊び心を添える。

白のリブカラーや裾のディテール、ゴールドカラーのファスナーが全体を引き締め、華やかな柄をすっきりとした印象にまとめている。

注目したいのは、花々の色彩と透け感が生み出す繊細な表情。日本の職人技と先端技術を融合したプリント表現が、柄に豊かな奥行きをもたらす。

なめらかな肌触りも心地よく、デザイン性と着用感の両方にこだわりが感じられる一着だ。

「Stucco jacquard」

「Stucco jacquard」は、シーズンテーマである「芽吹く」から着想を得て、草花や果実を立体的な織りで表現したペプラムブラウス。

淡いグレーに浮かび上がる繊細な凹凸が、奥行きのある表情を生み出す。

桐生の織物技術が光る豊かなテクスチャーと、裾に向かって広がる優美なシルエットが、装いにさりげない華やぎを添える。

「Couturière en Fleur」

「Couturière en Fleur」は、花のモチーフを大胆にあしらった、表情豊かなデザインが目を引く一着。

深みのあるネイビーをベースに、幾重にも重なる花びらが立体的な陰影を生み出し、華やかさの中にも落ち着いた気品を漂わせる。裾を縁取る繊細な装飾や、透け感を生かした軽やかな仕上がりも魅力。

フェミニンな花柄を単なる甘さにとどめず、奥行きのある洗練された表情へと昇華している。

福井県の刺繍技術が息づく、緻密なものづくりにも注目。細部までこだわりが感じられる刺繍が、装いに特別な存在感をもたらす。

「Stella dot knit」

夜空のきらめきをまとう、星柄ニット。

京都の職人が手がける立体感のあるプリントが星々に豊かな表情を与え、まるで小さなジュエリーをまとったような華やかさを演出する。

デニムと合わせてカジュアルに、きれいめなボトムスと合わせて大人っぽく。

シンプルなコーディネートに取り入れるだけで、装いに個性と遊び心を添えてくれる。

さらに、伸縮性に優れた2wayストレッチトリコットを採用し、UVカットや吸汗速乾性も備える。思わず着て出かけたくなるデザイン性と、日常にうれしい機能性を兼ね備えた一着だ。

植物が芽吹き、花開く姿をファッションへと昇華したFURUMAUの2027年春夏コレクション。日本の職人技が生み出す繊細なディテールと、独創的なデザインが一着一着に個性を宿す。身にまとう喜びと、新しい自分に出会う楽しさを感じさせてくれるコレクションに、ぜひ注目したい。

*FURUMAU ONLINE先行受注

10/14(水)21:00~10/20(火)10:00

展示会スケジュール

【FUKUOKA】

10/17(土)12:00-18:00(最終入場17:30)

〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門1丁目8-9 諫山ビル101

Lost&Found

*カフェ「knockin’onCOFFEEsDOOR」奥となります

https://maps.app.goo.gl/s8v7D7N144N7tQK38

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